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医療コラム

「第34回指趾粘液のう腫」2017年6月10日号の「リビング東京副都心」に掲載されました。

指先に透明な水ぶくれができました
指趾(しし)粘液のう腫(しゅ)は女性に多い病気です

指の第一関節あたりにできる指趾(しし)粘液のう腫(しゅ)について日本皮膚科学会学会認定専門医、中野皮膚科クリニック院長の松尾光馬先生に聞きました。

―どんな病気ですか?
 手足の爪と第一関節の 間にできる良性のはれものです。大きさは5~8㎜ぐらい。ドーム型で中心部は半透明になった水ぶくれような見た目で、痛みなどはありません。
40代以上の女性に多く、指先を使う人にできやすいようです。

―原因は?
指趾(しし)粘液のう腫(しゅ)には2つのタイプがあります。一つはヒアルロン酸が溜まってできるもの。小さな傷などが原因で、それを修復する過程で線維芽細胞がヒアルロン酸を過剰に分泌し、皮膚下にたまって水ぶくれのように見えます。
もう一つは滑膜が突出して水ぶくれのようになるガングリオンタイプがあります。
関節が変形するヘパーデン結節と合併して発症することもあります。

―治療法は?
痛みはありませんが、放っておくと爪が圧迫されて変形することがあります。皮膚科では水疱に針を刺して中のものを排出し、ステロイドを局注し、上からテーピングで圧迫します。ほかにはレーザーや液体窒素で除去する方法もあります。へパーデン結節に伴うガングリオンタイプの場合は骨棘を除去する施術などを行うこともあります。
自分で潰したりすると細菌が入って化膿しやすいのでまずは皮膚科を受診しましょう。

20170610_PDF

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