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医療コラム

「第67回 皮脂減少性湿疹」2020年3月27日付「リビング東京副都心 」に掲載されました

乾燥がひどくて湿疹ができました

皮脂減少性湿疹は洗い過ぎにも注意

 

冬、足のすねがカサカ サして湿疹ができ、春近くになってもなかなか治らないことがあります。 かゆみを伴う皮脂減少性湿疹について、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医で中野皮膚科クリニック院長の松尾光馬先生に聞きました。

 

―どんな病気ですか?


「皮膚のバリア機能が低下し、細胞間脂質(セラミド)や天然保湿因子が失われ、水分が蒸散して皮膚が乾燥すると、乾 皮症といわれる状態になります。皮膚の表面がカサカサして、亀甲状にひび割れができることもあります。さらに悪化して皮膚に炎症が生じるとかゆみや湿疹が発症します。これが皮脂減少性湿疹です。皮膚に赤みが出たり、表面がザラザラしたり。足のすねや太もも、腰回りなどによく見られます」

 

―原因は何ですか?


「空気が乾燥したり、 加齢にともなうバリア機能の低下が主な原因で す。長時間の入浴や体の洗いすぎといった生活習慣も原因になります。バリア機能が低下しているので皮膚をかいたりすると、さらに炎症が悪化します」

 

―治療法は?

 

「ヘパリン類似物質や尿素などの細胞間に浸透する保湿剤を塗り、炎症に対してはステロイドの外用を行います。かゆみの強い場合は抗アレルギー剤、漢方薬の内服を併用することもあります。外用薬はお風呂上りにすぐ塗ることが大事。15 分以上経つと水分が蒸発 していきます。洗浄力の強い石鹸でゴシゴシこすらないように気をつけましょう

 

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